山岸舞彩プロデューサー山崎大介

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山岸舞彩プロデューサー山崎大介 [編集]

山岸舞彩さんの「セクハラ騒動」が‘本人が否定する’
というビミョーな展開になってきました。

番組を更迭されたとされるプロデューサー・山崎大介氏に
山岸舞彩さんの言葉は届いているのでしょうか。

「ＮＥＷＳ　ＺＥＲＯ」のキャスターに抜擢された山岸舞彩さん。
この起用には、当初から
否定的な意見が一定数あったことは事実です。

もちろん、これは一部の意見ではありましたが
山岸さんの取材時の服装や
スポーツ選手へのインタビューの仕草などが
特に同姓から批判がありました。

そんな中、始まった「ＮＥＷＳ　ＺＥＲＯ」。
当初のそんな否定的な意見も忘れられてきていたときに
起こった「セクハラ騒動」でした。

それにしても、解せないのが
山岸さん本人が「セクハラ被害」を否定したことです。

報道では、打ち合わせ後も山岸さんの楽屋に
プロデューサーが居座ったとか
番組の反省会を2人きりでやりたいと
しつこくメールで誘ったとありました。

これって、山岸さん本人が誰かに言わなければ
騒動にはなりませんよね。

もしかしたら、山岸さんのマネージャーなど
山岸さんと行動をともにしている人が
そのプロデューサーの「セクハラ行為」を
通報したのかもしれません。

でも、それにしたって
山岸さん本人に一言も相談無く通報するとは
考えにくいです。

「セクハラ被害」を受けていた山岸さんは
気の毒ですが、それをここで否定してするのは
何か不自然です。

山岸さん本人が否定したということは、
プロデューサーを更迭した、会社が早とちりで
行き過ぎた処分をしたということになり

その「セクハラ被害」を通報した人は
間違った情報を会社に伝えたことになります。

少し前もあるキャスターが、横領の疑いをかけられ
降格処分を受け、会社に抗議して退職したことがありました。
そのキャスターは、今後も会社と闘っていく意思を
ブログで発信し続けています。

「ハラスメント問題」は、今や社会問題になっています。
被害者の擁護ばかりではなく、
誤認被害を受けた人への配慮も必要な気がします。