ホリケン病気

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ホリケン病気 [編集]

「IPPONグランプリ」で、ホリケンの病気のような
回答に笑いたおしました。

ホリケンのことを精神的な病気かと思ってしまうのは
ホリケンの持ち味ですが、

その病気とは別に、ホリケンの顔色が悪いと
ネットで騒がれたことがあります。
どうやら、コレ、皮膚の色らしいです。

というのも、ホリケンはアトピーだというウワサガあります。
だとしたら、内臓が調子悪くて顔色に出ているわけじゃないので
顔色の件は、問題なさそうです。

ホリケンのことが気になったので
Wikiでホリケンを調べてみました。

そしたら、その記事に笑ってしまいました。

「1人で暴走する堀内にツッコみ諌める役割の芸人が配置されることで笑いとしては機能し、
そこではじめて堀内の作る笑いが完成する。」

何か、お笑いのスタイルというか、芸風を
百科事典で真面目に解説されているところが
妙にウケました。

さらに、Wikiには
「堀内単独出演時には、事務所の後輩であるビビる大木が抑え役になるが、
結局抑えられない事の方が多い。」

「堀内のやりたい放題を誰も止められず番組がグダグダになることがよくあり、
‘ホリケンワールド’と称される。」

と、これまた真面目で丁寧な解説が。

たしかに、ホリケンのはちゃめちゃぶりは
見ている者からすれば、
笑えて仕方がないという状況ですが

番組の共演者やスタッフにしてみれば
番組自体を潰されかねないタレントなのかもし知れません。

けど、昔は「たけし」や「さんま」
「とんねるず」なんかも、何をやらかすかわからない
面白さがありました。

今では、正月番組でさえも
めちゃくちゃやることは少なくなりましたね。
まあ、何をやっても抗議や苦情が多数寄せられる時代ですから
無理もありません。

そんな時代にあって、ホリケンの「ホリケンワールド」は
予測不可能な、昔のような番組を思い出させてくれます。
もう、ホリケンもいい年なのにあのキャラです。

これからも、ぜひホリケン単独でのテレビ出演を楽しみにしてます。